プラセンタを美容に取り入れよう
新しくチャレンジする見用品はやはり
肌の優しさを追求した美容を心がけていきたいですね!
パラベンや人工香料など石油系合成界面活性剤を使用していない肌への優しさがある
化粧品を使いたいところです。
肌に刺激のある成分は使用してないのは安心ですね。
美意識がたかい人の中ではやはりプラセンタは人気ですね。
ちなみにプラセンタとは胎盤のことです。
人間以外の全てのほ乳動物は、出産すると自分の胎盤を食べます。
胎盤には自然治癒力を回復させる効果があり、
出産により低下した体力を速やかに回復させると本能的に知っているのかもしれません。
実際、最近の研究で、プラセンタには「EGF」「FGF」という成長因子を活性化させる力があることが分かりました。
これらは肌の生まれ変わり、弾力アップ、うるおいなどに密接に関係のあるものです。
プラセンタは紀元前から利用されていました。
秦の始皇帝や楊貴妃も服用していたと伝えられています。
またクレオパトラ、マリー・アントワネット、
マリリン・モンローやオードリー・ヘップバーン、
さらにはチャーリー・チャップリンも活用していたのだとか。
そして現代のプラセンタの基礎となったのは
1930年代のことで、1950年ごろから注射薬として販売が開始されました。
元々は医薬品であったプラセンタが化粧品原料として使われるようになり、現代にいたります。
最初は牛由来のものが使われていましたが、
安全性の問題で、今は豚由来、馬由来のものが主流となっています。
最近ヒト由来のものも出回りはじめましたが
まだ安全性は疑問視する声も多く、マンデイムーンでは取り扱いは見合わせています。
やっぱり効果があるからこその、紀元前からのロングランアイテムなのですよね。
歴史を少し知るだけでもワクワクしてきますね!