大好きなペットも食べるものから体もケア

カナガンデンタルキャットフード

 

 

最近、ドッグフードやキャットフードを探していると必ず出てくるこの2つの言葉「グルテンフリー」と「グレインフリー」。良く似ている言葉ですが意味はもちろん違います。今日はこの2つの言葉を簡単に説明をしたいと思います。

 

簡単に言いますと、「グレインフリー」は穀物を使用しないで作られたフード。穀物とは、お米や小麦、大麦などの麦類、トウモロコシなどを指します。また、「グルテンフリーとは」小麦などに含まれるたんぱく質で、小麦アレルギーの原因となる物質です。

 

ペットも人間も小麦アレルギーが非常に多く、小麦を使用せずに作られた製品などに「グルテンフリー」と表示されるようになりました。スーパーマーケットでも「グルテンフリー」製品のコーナーを見かけるようになりました。

 

ペットフードにおいて穀物とは主に「イネ科穀物」をいいます。
イネ科の穀物といってもあまりピンときませんが、米や大麦、小麦、トウモロコシなどのことです。

この中でドライフードによく使用されているものとして小麦とトウモロコシがあります。

穀物不使用フードといっても全く穀物を含んでいないという事ではなく、「イネ科穀物を他の穀物・穀類に置き換えたフード」というのが正しい意味になります。

 

大好きなペットにも体に優しいフードを心がけていきたいものです。