酵素の力

ホスピノール

 

免疫力を高める時期になりました。

酵素はとても重要な機能です。

 

 

私たち人間の体内血管は約12万キロメートルに達し、その内95%は全身に網のように広がっている毛細血管です。毛細血管は動脈と静脈をつなぐ細い血管で、髪の毛の太さの10分の1に過ぎない極細の管です。

 

 

 

毛細血管は体の隅々まで栄養素と酸素を運ぶ役割がありますが、血管自体がきれいで健康であってこそ血液が体の隅々まで充分に供給され、その結果細胞が活性化され免疫機能が高まります。

 

 

 

私たちの体の免疫を担当する軍隊にあたる「白血球」は、血管を通じて全身を巡察し、体内に病菌やウイルスなどが見つかれば戦います。一般的に成人は血液中に5,000~1万個/㎣の白血球を持っていて、その他にさらに数倍もの白血球が血管壁や骨髄中で待機しており、私たちの体の状態の変化によって血液中に移動します

 

生命のあるところには必ず酵素があります。
わたしたちが元気で生きていくには、酵素の力が必要不可欠です。
酵素は体内で作られますが、酵素学の権威である米国のエドワード・ハウエル博士は
「生命体が一生の間に作ることのできる酵素の総量は決まっている」と発表しており、
体内酵素(潜在酵素)が生命体の運命を握っているとも言い換えられるでしょう。

 

 

酵素が不足すると体が弱り、病気の引き金となるため、酵素不足は万病の元とも言われています。

 

 

私たちは酵素がなければ、話すことも、呼吸をすることもできません。
それは、死を意味します。

以前は、体内酵素(潜在酵素)は、たんぱく質さえ摂っていれば体内で無制限に作られると思われてきました。しかし、近年の研究では、一生の間で作り出される体内酵素の総量は、遺伝子によって生まれた時に決められていて、それ以上は作り出せないのではないかと言われています。

 

こんな時期だからこそ

良質な酵素を補給して体調を万全にしますよ!