毎日の活力

 EDITAL EX

 

 

米国の代替医療で、イチョウ葉やガーリックと共に医療従事者から一目置かれている高麗人参。中国最古の医学書でも紹介され、食欲不振から滋養強壮まで幅広い効能で愛用者も多く、その有効性は長い歴史の検証の中で証明されています。

高麗人参の効能の主体はサポニンで、インシュリンの分泌促進、食欲増進、胃潰瘍や高血圧の改善、虚弱体質の改善など幅広い効用が知られています。

 

高麗人参は、中国、ロシア、北朝鮮、日本、北米の特定地域などに生育し、収穫までに4~6年を要するといわれます。生育中は土壌の養分を十分に吸い取るため、採取後10年ほど、畑は高麗人参の栽培に適さなくなるとわれます。

 

私達の体は活性酸素の産生と、抗酸化作用のバランスを取りながら生体を維持しています。しかし、活性酸素の産生が過剰になりバランスが崩れた状態を酸化ストレスと言います。酸化ストレスは、細胞を傷つけ、過酸化脂質を作り出し、動脈硬化・がん・老化などを引き起こします。

 

酸化ストレスはそれぞれが持っている自己防衛機能によって、予防することが出来ると考えられており、その成分として注目されているのがサポニンなのです。

 

 

コレステロール値の上昇に悩む方は年齢とともに増加しています。善玉コレステロールは体にとって必要なものですが、悪玉コレステロールが増えてくると血管壁内に入り込んでしまいます。

 

そのせいで、血管の弾力性が失われてしまい、動脈硬化のリスクが高くなってしまいます。善玉コレステロールは血液のサラサラにしてくれるため、増やしていくことが大切です。食生活に気を付けることはもちろん、高麗人参にもその作用があると言われています。

 

必要以上に含まれているコレステロール中性脂肪の分解・排泄の作用が注目されています。コレステロール中性脂肪の分解・排泄についての作用があることで、肥満予防としての効果も期待が集まっております。

 

 

高麗人参で暑さを乗り切ろう!