消化酵素の働き

ベルタこうじ生酵素

 

 

消化不良の原因として

  1. 加熱食のみの生活、もしくは生食が極端に少ない食生活。
  2. 深夜に食事をする習慣がある。食べてすぐ寝る。慢性的な睡眠不足、毎回の食事が過食(食べ過ぎの傾向)。
  3. 肉、魚、卵、牛乳などの動物性食品や低繊維食品の摂り過ぎ
  4. 科学薬剤の長期にわたる摂取と、タネ(豆)を生で食べる習慣。
  5. アルコール類の過剰摂取と喫煙。ストレス。
  6. 朝食をしっかり摂る習慣がある(朝食にご飯やパン、卵やハムの加熱処理した固形物を摂る)。
  7. 白砂糖(ショ糖)を使った菓子類全般(和・洋、スナック菓子、アイスクリーム、チョコレートなど)の摂り過ぎ。
  8. 酸化した油脂類、トランス型油脂類(マーガリンなど、人工的に作った油)を使った食品の摂取、その他脂肪の摂り過ぎ。

 

などが挙げられます!

 

 

 風邪を引いたとき「消化の良いものを食べるとよい」と昔からよく言われてきました。

決して脂っこいものを食べた方が良いとは言われませんでした。お粥は消化しやすく、脂っこいものは消化しにくいからです。
つまり、消化しやすいものを食べると、それだけ酵素を余分に使わないで済み、余った酵素代謝酵素の方に回せるからです

これも先人の知恵でしょうか。確かに私たちは、病気になったとき、あまり油っこいものを食べたいとは思いません。さっぱりしたもの、消化の良いものを好んで口にしたり、場合によっては食欲を失います。身体のほうで、消化に負担がかかるものを嫌うからです。
病気をした時に、食欲がなくなるのは、ひとつの自然治癒力とみることができます

消化に負担がかかるものをできるだけ避け、代謝酵素を温存することによって、免疫力や自然治癒力を維持しようというのです。
これは、人間に限らず動物でも同じです。
イヌでもネコでもそうですが、体の調子が悪いときは、何も食べずにじっとしています。これも食べないことによって、生命維持をはかろうとする動物の本能とみることができます。

風邪や病気がちのときは、できるだけ消化しやすい酵素がたっぷり入った食事を摂ることが、健康を回復するうえで大事な要件となるでしょう

 

 

消化酵素を摂取することは美容にも大いに期待できますね!